
こんにちは、かなこです。
人生には様々な悩みや、何かの出来事で「気分が落ちる」「ざわざわする」「焦る」「心配」などの不快感を経験することがあります。
実はそれは、「本来の自分自身からずれていますよ」という自分の内側からのメッセージです。
「本来の自分」とは、ハイヤーセルフ(高次の自己)のことです。人は自分自身が顕在意識で感じる自分だけではありません。普段はあまり意識できない、より叡智を持った部分があります。それは何物にも歪められることのないその人の本質の部分です。
自分の状態がそこからずれると、「気分が落ちる」「ざわざわする」などの好ましくない気分として感じます。例え、外の世界での出来事や人間関係が原因であるように見えても、です。
ですので、実は、人生での不快な感覚は、本来の自分に戻るヒントが隠されていて、それを感じるのはある意味、素晴らしい事なのです。そして、本来の自分にもどるまで、メッセージは教えてくれ続けます。「自分からずれていますよ」と。
そして、その解決方法とは、内からのメッセージを受け取って、本当の自分を思い出し、そこへ還ることです。それは、ハイヤーセルフと一致した在り方・生き方になることでもあります。
すると、
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気に病まなくなる、気にならなくなる
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安心感や安全という感覚が強くなる
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人生で本当にやりたいことが分かる
等に変化していきます。
このメッセージを探求し、本来の自分に戻るのをお手伝いするのがフラワーエッセンスのセッションになります。
そしてまた、自分の在り方の感覚というのは、チャクラの状態が関係しています。
チャクラが体の中心線上にあると
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センタリングができる
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自分で在ることの心地よさを感じられる
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自分に本当に必要なものを引き寄せることができる
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自分に必要なものとそうでないものがはっきりわかる
などの状態になります。チャクラが中心からずれていると、これらと反対のことが起こります。
ずれたチャクラが体の中心に戻ると、在り方に変化が起きます。
それをお手伝いするのがイーマ・サウンドセラピーになります。
それでは次に、私の簡単な経歴を説明します。
私はエネルギー、スピリチュアル、目覚めなどに興味があり1997年に『光の手』の著者であるバーバラ・アン・ブレナンが設立したバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリングに入学し、2001年に卒業しました。
その学校を卒業した後、少しの間ヒーラーとして活動していましたが、その間もずっと薬剤師として勤務していました。
ヒーリングよりも、もっと心理的な、心に働きかけるセッションをしたいという気持ちがあり、ヒーリングだけを職業とすることに抵抗があったのもありますし、やはり薬剤師という職業が好きだったのもあります。
そして、フラワーエッセンスは1990年後半くらいから使っていたのですが、アラスカンエッセンスとの衝撃的な「再会」があり(動画「フラワーエッセンスのショーゲキ効果」)、2017年頃からフラワーエッセンスの個人セッションをおこなうようになりました。
2022年にイーマ・サウンドセラピーを知り、これはすごいセラピーだと体感しました。
そして、2024年に薬剤師を辞めて、2025年にイーマ・サウンドセラピストの資格を取り、今に至ります。
個人セッションでクライアントの方たちと心の旅をご一緒させていただいていることに感謝しています。
安原加奈子
資格:薬剤師
Barbara Brennan School of Healing 2001年卒業
アラスカンエッセンス認定プラクティショナー
インディゴエッセンス認定プラクティショナー
イーマ・サウンドセラピスト
